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真理(青井マリ)を苦しめていたのは今も癒えない喪失感と捌け口を失った性欲だった。夫の遺影の前でオナニーに耽るばかりの日々。誰でもいいから抱いてほしいとさえ思ってしまう。
借金のせいで旦那との幸せな結婚生活に亀裂が。悪く言えば身代わり、良く言えば変わったプレイ。その日から絶倫すぎる借金とりのおやじとセックスする日々が続いています。イ
夫に先立たれて娘夫婦と暮らし始めた千代子。義理の息子とも良好な関係を築き、平穏な日々に幸せを感じていた。だが女として現役の千代子にとって隠居生活の淋しさは耐え難いものだった。日課のオナニーは過激さを増すばかり。義息が見ていることにも気づかないほど没頭してしまった。
最愛の母が再婚する。突如現れた再婚相手に動揺を隠せない息子・雄介。複雑な気持ちのまま雄介は再婚相手に会いにいくが、そこで母に対する独占欲を自覚してしまう。見知らぬ男に母を取られる嫉妬心。楽しい思い出ばかりが詰まった生まれ育った家を離れる喪失感。
「やめなさい!」叱っても、なだめても興奮状態の息子には届かない。玲子は勢いに押し切られて禁断の関係を受け入れてしまった。「一回だけよ」念を押したうえでの関係だった。だが一度きりのはずの過ちは抜け出せない沼の入り口だった。
裕司は友達の母、泉にずっと憧れていた。母親を知らず育った裕司に母性を教えてくれたのは泉の優しさだった。だが一人前の男に成長した今、憧れの感情が劣情へと変化していくのを裕司は抑えることができなかった。ある日、洗濯カゴの中に女ものの下着を見つけた裕司は咄嗟に盗んでしまう。
息子に押し倒されてしまった。腕力ではかなわない。叱ってなだめても興奮状態の息子に言葉は届かない。身の危険を感じた友梨佳はしかたなく「一回だけよ」という条件をつけて受け入れることにした。
「一度だけだからね…」叱っても、優しく言い聞かせても興奮した息子の耳には届いてくれない。腕力で太刀打ちできるはずもない。
はち切れそうなほどビンビンだわ…。思いがけず遭遇した義息のオナニー。その光景を見て恵子は申し訳ない気持ちになった。娘夫婦が自分の滞在中は夜の生活を遠慮していることには気づいていた。
娘夫婦の関係が悪化していると聞いて、珠理は自ら仲裁役を買って出た。娘に幸せになってほしい。願わくば初孫の顔を見せてほしい。それだけの思いからの行動だった。だが、珠理が無意識に振りまく色香とあまりにもエロい肉体が娘夫婦の仲をさらにかき回してしまう。珠理と関係しようと目論む娘婿。
昼間は教員としての職務をまっとうし、放課後は秘密裏に教え子との逢瀬を重ねる。怜子は教師にあるまじき背徳行為を楽しんでいた。
久々に開催された同窓会。愛佳は元彼との再会に心躍らせていたが、その一方で複雑な心境になっていた。思い出話に花を咲かせながらも脳裏をかすめるのは、あの時この人と別れなかったらどんな未来が待っていたんだろう…という思い。
家庭を顧みない夫への愛は冷えきってしまった。芽衣は愛情の全てを息子の正人に注いでいた。だが、それだけでは女として満たされない。肉体の疼きを抑えてよき母を演じる日々だったが…。
強引に迫られて、義理の息子と関係を持ってしまった。自分が娘夫婦の子作りの邪魔になっていることを察した礼子が同居の解消を申し出た矢先のことだった。
あの体験が私の体を変えてしまった…。牧子は生まれて初めてに遭った時、驚きと恐怖のあまり体が固まってしまった。「ちかん!」その一言が言えないばかりに耐え忍ぶことしかできない牧子に対して卑劣な指は無遠慮に体を這いまわり続ける。心の底から嫌悪しつつも抗えない快感についに牧子はイカされてしまった
雅美は喧嘩の仲裁をするために娘夫婦の家を訪れていた。娘に幸せになって欲しい。そして願わくば初孫に会わせて欲しい。純粋な気持ちからの行動だったが、不仲の原因は義理の息子が密かに雅美に欲情していることにあった。
由香里は真面目で熱心な教師と評価されていたが裏では教え子と情事を楽しむスケベ女でもあった。最近は校内で行為に及ぶこともあり、教え子との情事は日々エスカレートしていった。だがある日、秘密の逢瀬が他の生徒に目撃されてしまう。
義理の息子がオナニーしている現場に遭遇した時、織江は口と手で手伝ってあげると申し出た。娘夫婦の家に世話になって2週間。自分に遠慮して娘夫婦が夜の生活を控えていることには気づいていた。
息子の友人の雄介は母のぬくもりを知らずに育った。彩芽はせめてもの慰めになればと長年、母親のように接して雄介に愛情を注いできた。雄介も彩芽を慕い、二人はいい関係を築いていた
「先生、ここでやろうよ。いいでしょ?」「こんなとこじゃダメよ!」千歳は所かまわず関係を求めてくる浅野の行動に困り果てていた。千歳と教え子の浅野は肉体関係を持っていたがさらなる刺激的な体験を求める浅野は最近、学校で関係を迫ってくるようになっていた。
父親の再婚相手の怜子が家にきてしばらく経つ。だが雄太は未だに打ち解けることができないでいた。肉感的なボディライン。無意識に振りまく色気。怜子は母と呼ぶにはあまりにもエロかった。見ているだけで勃起してしまう。
母の静香にずっと抱いてきた許されない欲望。伝えるなら今が最後のチャンス。だが伝えたら親子関係が壊れてしまうかもしれない…。独り立ちすることになり引っ越しを控えた大輔は感情を整理できず思い悩んでいた。だが引っ越し前夜、大輔は静香が寂しそうにオナニーに耽る場面を目撃してしまう。
「こんなことがしたいなんて変な子ねぇ」良太に膝枕をしながら千紗は優しく微笑んだ。息子の友達の良太は小さい頃に両親が離婚して母というものを知らないという。だからせめてもの慰めになればと膝枕をしてあげた。それだけのことだったが…。
せっかくの親が不在の週末だというのに、母がお目付け役として友達を呼んでしまった。知らないおばさんがいては自由に振舞えるはずもない。直哉は悶々とした週末を過ごすしかないとガッカリしていたが…。やってきた志乃の姿を見た瞬間、状況は一変する。志乃は美人で色気ムンムン。母の友人とは思えない妖艶な女性だった。
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